素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

「日中には領土問題が存在する」という宣伝

   



   尖閣国有化に端を発すると言われる中国国内デモは当局の規制・取締り強化によって収
  束の方向に向かうようだ。
   (適当なところで手を打つことで現政権が習 近平に因果を含ませた?)
   尖閣周辺での日本と中国のにらみ合いは暫く続くのだろうか?
   
   そんな矢先、ロンドン在住の中国人、旅行者によって尖閣デモが起きたようだ。

    
   中国本土には1日2ドル(約160円)で生活している連中が5分の1いるという。
   そういう連中が中国各地で反日デモに名を借りた破壊・略奪を起こしているようだ。
   ロンドンの中国人デモはこれらと違い、生活レベルも知的レベルもかなり高いものと
  思われる。彼らは自信満々で語る。
   「(日中)戦争は避けたいが、恐れてもいない」

   片やロンドン市民は尖閣をめぐる日中の軋轢(あつれき)を知らなかったり、
  「ああ、島のことだろ」とか言っている。
   そうなんだよね、引いて考えればたかだか小さな島のことなんだよね。
   いやいや、そうは言っても国境であり、海底資源もあるし・・・・なのだが、「小さな島」
  のことという醒めた視点も必要だ。

   日中が尖閣周辺でにらみ合いが続いている間に、ロンドンに限らず世界中にいる中国人、
  華僑が反日デモを起こしたらどうなるのか?
   日本側はこれまで「日中に領土問題は存在しない」とノーブル・イグノーを貫いてきた。
   尖閣で日中がにらみ合っている間に彼ら中国人が次々と継続的に尖閣に関する反日デ
  モを繰り返し、日本と中国は「小さな島」を巡って争っているという印象が世界の人々に
  植えつけられたなら・・・・、これこそ中国の思うつぼではないのか。
  
   今回のロンドンでのデモは民間人による自発的デモと言われるが、中国政府が裏で糸を
  引いて世界各地で尖閣反対デモを起こしたらたいへんだ。

   「日中には領土問題が存在する」という宣伝が繰り広げられないことを祈るばかりだ。



   
  

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