素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

橋下 徹はこの程度でへこたれる男ではない!?





   大阪維新の会(日本維新の会)の凋落が隠せなくなってきた。
   以前も述べてようにあれだけマスゴミが取りあげて後押ししているにもかかわらず、世論
  調査は1桁、2~3%程度だったりする。(大阪ではあいかわらずの人気だが)
  
   公開討論会のどっちらけ、既存政党ヘのカウンターのはずなのに安倍自民へのすり寄り
  ぶり、漏れ聞こえる維新の会所属の市議、府議と後から参集した国会議員との不協和音、
  脱原発スタンスの撤回、ブレーン達の離反、大阪府知事時代の成果への疑問等々。
   彼らへの逆風のただ中で自民がこのまま30%程度の支持率を維持するなら、維新の会
  の賞味期限はおしまいだと維新の会メンバーからもささやかれる始末。

   でも、橋下 徹という男はこの程度でへこたれる男ではない。
   深読みする人は、わざとジャンクに見せかけているとの観測まで示している。

    「自民党は、早期解散総選挙に舵を切っていましたが、維新人気凋落を見て、
     時間が経てば維新は消える運命だと感じ、前のめりの姿勢からやや落ち
     着きました。民主は当然、大敗する選挙をすぐにやりたくない。だからいま、
     永田町では『 選挙は来年 』 というムードが漂っています。橋下氏の
     術中にはまったといえるでしょう」

                   ~ 「紙の爆弾」 11月号 ~


   どうやら総選挙は来年になりそうなので、その時が勝負と橋下氏はみているようだ。
   かの政党は、橋下氏の力でもっているようなもので、ブレーン、国会議員が参集しよう
  と本人が国政に打って出ないと火がつかないことは最初からわかり切ったことだ。
   では、なぜ彼は来年の方が勝機があると思っているのか?

   ズバリ恐慌だと思います。

   EUもアメリカもあの手この手で取り繕い覆い隠していますが、結局、何も解決して
  いない。この状態があと1年も2年も続くとは考えにくいのです。
   今秋、おそくても来年には世界経済の破綻は避けられないと考えられる。
   遅々として進まない東北復興も来援には大きく動くだろうから、日本経済への世界経済
  の影響は限定的かもしれない。一方、総選挙で政権交代するまで東北復興は進まないとい
  う可能性もあるのです。
   通称、金融モラトリアム法も来年3月までだったはずで、日本も恐慌の波にさらわれる
  可能性を否定できない。
   
   経済がどん底の時にファシスト・橋下 徹がファナティックに絶叫すると、ドッと支持が
  集まるだろう。
   私としてはイヤになるほどベタな“ 三文芝居 ”にしか思えないのだが、橋下氏はこの時
  を勝機として捉えているだろう。

   その頃にはもっと言論統制(ネット規制)が進んでいると思われる。

   これからがホントに日本の別れ道だ。


  PS.早くから世界経済の恐慌化を指摘する副島隆彦氏の「個人備蓄の時代」という本
     が近々出版される。いよいよこれからだ。

 



   

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