素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

やっぱり放射能は消せる!!! 後編

 


  
   夜の部は、ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派、佐野千遥先生の講演から始
  まった。
   曰く、永久磁石永久機関モーターを開発しているとか。
   「いつ完成するかは言えない。なぜならこれを完成させた人はもれなく殺されてきた
    からだ」――― いきなり、かましてくれました。

   佐野先生の講演は放射能云々より概念的で難解であります。
   例えば、こんな感じです。


    第一章 宇宙論:反エントロピー数理物理学的世界観

    数学基礎論のゲーテルの不完全性定理の再帰的数え上げ可能性性の概念を使って
    数学の中に誤謬の数学分野が有ることを佐野が証明した。それは現実には存在し
    ない数 = 実数上の上に作られた確率論と微積分学の2分野である。    

    プランク定数やハイゼンベルグの不確定性原理から「物理世界は離散値の世界」で
    ある事が20世紀初頭に発見されたにも拘わらず、連続実数値に基づくこの誤謬の
    数学2分野は大量に「正統派」現代物理学の中に取り込まれた為に、物質世界で閉
    じた「エネルギー保存の法則」、「永久機関不可能論」、「エーテル不要論」、
    「エントロピー単調増大法則」という誤謬に迷い込んでも憚ららない体質を「正統派」
    物理学会に齎(もたら)した。

    ~ 当日配布されたレジュメ 「反エントロピー世界観により本物の社会変革を!」~
                               ( )内は筆者加筆

   
   何でも先生は12ヶ国語を操り、過去200年間、世界の数学者が解けなかった数学
  上の難問4題を証明したそうで、超キレものなのでありますが、さりとてただひたすら
  難解でわけがわからないわけではない。
   「エネルギー保存の法則」の矛盾を指摘した、この一例に端的に現れている。
   
   太陽は莫大な太陽光、エネルギーを放射し続けてきた。
   (地球誕生から数えても46億年以上か) 
   よって、太陽の質量は大きく減っているはずである。
   仮に太陽の質量が大幅に減っているとすると、引力も低減して最外周を回る海王星をつな
  ぎとめておくことは出来ず、公転の軌道からそれてどこかへ飛んで行ってしまうことになる。
   もちろん現実にはそんなことはないのであるが、この「エネルギー保存の法則」を巡る矛
  盾を現代物理学は説明できない。
   ナルホド、実にわかりやすい。

   「エネルギー保存の法則」はフリーエネルギー、永久機関を考えるうえで重要な論点
  です。
   

   「放射能は消せる」はひとまず置くとして、講演、高尾先生との対談を換骨奪胎して佐野
  先生の語録を追っていこう。

    〇 「確率論」と「微積分」は間違いである。

    〇 私の物理学に現代物理学は勝てない。

    〇 私は元極左です。

     「元左翼です」という人には何度もお目にかかったことがあるが、「元極左です」という
     人には始めて会った。

     佐野先生も高尾先生も全共闘世代。
  
     三島由紀夫が東大全共闘を前に講演した時、その場に居たようで極左だが極右、三島
     にシンパシーを感じていたようだ。
     「諸君が 『 天皇 』 と一言」云々の件はこう言ったようだ。

     「全共闘が安田講堂の上から『 天皇陛下万歳!』と叫んだなら、楯の会は全力で
      全共闘を守る」
     

    〇 社会正義のない法律はすべて作り直せ。

     ゴダールといい、頭のいい人は結局、ここに辿りつく。


    〇 原子炉の放射能を消すことが出来なくて脱原発は語れ
     ない。
  

     「そんなこと出来るんですか?」と言いたくなるが、佐野先生は単極磁石で可能だと
     述べている。原子炉ばかりか、山林にへばりつく放射能も除染可能だそうです。
   

  


      これについては以前、井口博士も似たようなことを述べている。

     「プロジェクト・オーロラ」:ミニ地球による遮蔽、ミニ地球作戦

     超幻想的な「プロジェクト・オーロラ」:原発の周りを電線と酸素で取り囲め!


   例え、単極磁石による原子炉の放射能除却が可能だとしても、政府、東電が許さない
  だろう。
   今さらだが、政治(権力構造)、マスゴミ、業界、学会が科学の発展のじゃまをしている
  と痛感させられる。それは今にはじまったことではなくて、ニコラ・テスラの時代、さらに
  はもっと遥か昔からのことだろう。
   
   歴史学の世界には「正史」というものがある。
   でも、「正史」は必ずしも「歴史の真実」ではない。
   「正史」が退けた史観の方が「歴史の真実」だったりする。
   科学にも似たようなとところがあると今回、改めて認識させられた。
   自然界を相手にしているのだから、「そんなことは出来ない」と世界中の人々がそう思い
  込んでいるだけだ。


   対談の際、高尾先生は語る。
 
    「ら動ゼロ場の技術は簡単に出来ます。特許をとっても無駄です。」

   「ら動ゼロ場」とは例の真空におけるゼロ場のことで、ニュートリノを増大させる技術
  は特許とってもしょうがいと言っているわけです。
   さらに高尾先生は、「宇宙エネルギー」、「フリーエネルギー」「生体エネルギー」
  これらはすべて「ら動ゼロ量子力学」にかかわるものだと付言された。
   おそらく、これらは21世紀の科学の扉を大きく開くものであります。

   これらの技術は己らの利益を脅かすだけでなく、カネにならないことから、彼らは絶対
  に認めるわけにいかんのだろう。
   「21世紀の科学の扉」を開けるには、人間、経済が変わる必要がある。
  
   佐野先生のレジュメの最後にはこう書かれている。
 
    資本主義の害悪とそれを操るアメリカ帝国主義と、その上に君臨するイルミナティ、
    サンヘドリンに対して敢然と立ち向かい、民族のエゴしか語らずチベット、新疆ウ
    イグル、法輪効を弾圧する中国共産党とも敢然と立ち向かう歴史的社会革命の為の
    社会正義の美学、社会的愛の美学に打たれて行動する崇高なる情念を日本の若者に
    呼び覚ます必要が有る。
   

                        (了)



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   対談するお二人。中央が佐野先生、右が高尾先生
   

    







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