素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

どうなのよ!ベンさん! 前編

   



   国内政治は善し悪しはあるにせよ、いよいよ動き出そうとしてるのに世界の権力構造は相
  変わらずで何の動きもないかの如くであります。
   「一体、どうなっているのよ!どうなのよ!ベンさん」というわけで久しぶりに講演会に
  参加してみた。(以下、講演部分と質問コーナーを換骨奪胎して記述します。)

   
  ◎ オバマ(米国)はつらいよ!
 
   最初は米国大統領選からであります。
   オバマを支持したのはエリザベス女王、ローマ法王(両者共に途中から支持をやめる)
  とドランゴンファミリー(アジアの王族連合)だという。
   ロムニーはナチス一派で、彼は麻薬ロンダリングの中心人物だとか。
   何でもオバマがドラゴンファミリー(カンボジア)に金をもらいに行った際、彼らドラゴンファ
  ミリーに最敬礼したとか。当の王族も僕(しもべ)にしか使わない言葉でオバマに接して下僕
  扱いしたそうな。

   かつての米国大統領候補では考えられないことだ。

   つらいですね、オバマさん。
   オバマだけでなくペンタゴンも今や中国の金なしでは成り立たないとか。
   そればかりではなく、ハリウッドもチャイナマネーに依存しているそうで、今後は中国の
  ためのプロパガンダ映画が作られる模様。
   「中国脅威!中国討つべし!」とまたぞろ石原欲ボケ老人がまくしたてるのかしらん。
   私も以前から指摘していることだが、ベンさんよると中国が喫緊に侵攻してくることは
  ないそうだ。
   それよりも習体制では日本へ積極的に投資してくるそうだ。  
   日本の不動産、会社をチャイナマネー(政府系ファンド?)がいよいよ本格的にターゲット
  にしてくるようだ。そればかりか中国人労働者もどんどん送り込まれてくる。
   長期的政策として経済的文化的侵攻、すなわち “ ステルスウォー ” を展開してくるわ
  けだ。
   日本は中共を良しとしない華僑、中国人と連携すべしと述べていた。



  ◎ 逮捕!逮捕!逮捕!

   何も権力構造は変わっていないようでそうでもないようだ。
   ペトレイヤスCIA長官のみならずペンタゴンの最高幹部24人が逮捕されたようだ。
   ペトレイヤスの失脚によってCIAの日本管理も変わるとか。ホントかしらん。
   リビア大使・J・クリストファー・スティーブンスが殺されたことも大きい。
   彼は「3.11」で使われた核の密輸担当者だとか。
   ヨーロッパでもP2ロッジのメンバー6人が逮捕されたそうだ。
   これだけ聞くと随分と世の中変わるようだが、2009年、私が初めてベンさんの講演
  に参加した際も、息子ブッシュの手下50人が逮捕されたと言っていた。どうなんでしょ。



  ◎ 今後の日本
 
   自民党体制が復活して派閥政治に戻るそうだ。
   二大政党制は(自民党弱体化のため?)米国が押し付けたもの!?とか。
   申しわけないが、この点は私と意見が違う。
   国内政治の現状をたんねんに追いかけていないからか、ベンさんは身の回りの人間
 (右翼?)の言葉どおりになっていないだろうか。
   TPP、脱原発、東北復興、消費税等で対立軸が今やはっきりしていることから、
  自民党時代のような疑似政権交代でいいはずがない。

   ネットでも議論百出だが、安倍氏の唱える日銀法改正を視野に入れた建設国債
  の日銀直接引き受けに関してベンさんも賛成のようだ。

   経済学的に言えば“ 禁じ手 ”であることは言うまでもないが、このデフレ下で消費税 
  増税すれば、どれほど悲惨だろうか。
   某シンクタンクの試算によると、20014~16年のGDPの下落は▲1.4%、▲1・5%
  ▲1.9%だそうだが、私は見込みが甘いと思う。
   来年、米国はおそらくリビングウイル(生前遺言)に基づいてメガバンクの解体を断行し
  て、「大きくて潰せない」ではなくて「潰すべき金融機関」は潰していくだろう。
   どの程度になるか知らんが、リーマン未満、いや、リーマン程度の下げ圧力となっても
  不思議ではない。仮に有効なデフレ脱却が図られていなければ、上記見込みよりさらに
  ▲0.5~▲1.0%くらいは下げるであろう。
   その時になってから右往左往していては遅いのだ。
   安倍氏の唱える金融緩和、デフレ脱却は現時点では暴論でも、その時になった
  ら、“ 副作用のきつい特効薬 ”となっているだろう。


   安倍氏が国土強靭化基本法に基づき建設国債をどんどん発行していくからには、どうし
  たって東北復興に拍車がかかる。その際、いよいよ論点がはっきりしてくるのだ。
   震災後のTPPという「ショックドクトリン」をやるのか、脱原発でも原発維持でも
  フクイチ原発を廃炉にするのにいくらかかるか、東日本の土壌、河川、海の放射能はどう
  するのか?これらが明確にならざるを得ない。
   東北復興という具体的事例に即してTPP、脱原発、地域主権等を争点として来るべき
  参議院選を行うべきだ。
   
               (つづく)
  







スポンサーサイト

政治 | コメント:0 |
<<「 日本未来の党 」 旗揚げ! (脱原発とは非核武装のことだ!) | ホーム | やはり、きゃりーぱみゅぱみゅ、当選!>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |