素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

「 日本未来の党 」 旗揚げ! (脱原発とは非核武装のことだ!)



   
    嘉田滋賀県知事が新党「日本未来の党」の発足を表明した。 

    滋賀県の嘉田由紀子知事(62)は27日、大津市で記者会見し、衆院選に
    向けて新党を結成すると正式に表明した。名称は「日本未来の党」とし、
    基本政策「びわこ宣言」を発表した。

         (中略)

    びわこ宣言は、卒原発のほか、消費税増税前の徹底的な無駄排除、地域
    中心の行政を実現する「脱官僚」などが柱。坂本龍一氏、稲盛和夫氏、
    菅原文太氏らの賛同を得ていることを明らかにした。

                      ~ 毎日JP ~



   日本維新の会を凌駕して、「脱原発派で衆議院選100人を超える!」とか気
  勢を上げる気の早い人もいる。
   私は「脱原発」がすぐに出来ることではなく、スローガンだけでは曖昧だと述べた。
   脱原発にせよ、原発維持にせよフクイチ原発事故処理の道筋をつけてからだとも
  言った。
   ところが、そんな呑気なこと言っていられない言説を読んでしまった。

    私は、今の石原慎太郎・橋下徹の「維新の会」と 安倍晋三の自民党の、
    両方を裏で引いている竹中平蔵(こいつが日本で最大・最高のワル)の
    仲立ち、肝いりで、選挙の後、大連立政権を作るのだ、と見ている。

    そうなると この右翼というよりも極右政権(ファーファー・ライト・ウイング)は、
    やはり、アメリカの日本あやつり計画の予定表通り、全くそのままに、
    まず尖閣諸島の領有問題を計画的に起こして、日本を中国との数回の
    軍事衝突(戦争に突入する手前)させるための 政治体制づくりだと
    はっきりと考えている。

           (中略)

    だから、安倍晋三の自民党が、他の党よりも1議席でも多く当選すれば、
    「憲政の常道」で連立政権が出来るだろう。 これには、宗教政党で
    ある公明党も、それから、何と、野田佳彦たちの松下政経塾出の、汚れ
    た政治家たち80人ぐらいも 民主党の旗のまま参加する可能性がある。

    呆(あき)れ返(かえ)る売国奴どもである。そうなると、どう転んで
    も彼ら4党で 360議席(480のうち)を取ってしまいます。
    まさしく憲法改正と戦争への大政翼賛会(たいせいよくさんかい)の
    道である。

           ~ 副島隆彦 「重たい掲示版 1130」 ~



   安倍自民と公明党だけでは、いくら彼が右に巻いているとしても憲法改正くらいだろう。
   自民党の中にも核武装反対派はいるだろうし、公明も「平和」が好きだからだ。
   これに石原とか橋下が加わったら、いよいよ「「ファイヤー、ファイヤー」で核武装ま
  で突っ走ってしまう恐れがある。もちろん、売国マスゴミがかつてない程、怒涛のプロパ
  ガンダを煽るだろう。その前に北朝鮮のミサイルが日本本土に着弾するなんて事件が
  あって日本核武装の呼び水になるかも知れない。
   もっと現実的なのは中国と尖閣限定戦争、若しくはその手前で米国が仲裁に入り、日本
  にとって不本意な形で終結した場合が考えられる。
   尖閣日中共同統治とか。
   この時点で右翼やネトウヨが「核武装!ファイヤー!」と安倍、石原、橋下の背中を
  思い切り後押しするだろう。


   もう何度も繰り返していますが、私は日本核武装に反対であります。
   一つの目の理由は核武装するメリットよりもデメリットの方がはるかに大きいからです。
   二つ目は核武装は「時代おくれ」と考えているからだ。
   敵国の原発、核貯蔵庫を攻撃した方がよほど効果的だ。
   三つ目は、政府に独自の情報機関がなくかなりの部分米国頼みにならざるを得ず、一般
  人は電通(CIA)に情報遮断、世論操作されている現状で、いくら核を持ったとしても
  「何とかに刃物」でしかなく、危ないばかりだ。
   四つ目に上げられるのは、悪魔教の大番頭、H・キッシンジャーがそうなることを望んで
  いるからだ。これは一つ目の理由とかぶるが、核武装すれば中国、韓国はもとより日本は
  東アジアの孤児となるだろう。その様を見て(生きていればの話だが)H・キッシンジャー
  はほくそ笑むのだ。

   原発推進派の根拠の大きな一つは日本核武装に資するためである。
   既にその目的は達成されたと言ってもよい。日本は2ヶ月で核武装できる。
   バラバラに製造されて保管されている部位を合体させれば即、核兵器を完成だ。
   この件、私は最初ネットで読み、石原がTVでその旨説明しているのを観た。

   脱原発派で核武装を容認する人物はまずいまい。
   この選挙で「脱原発」旗印にして結集すれば、このような“ 望まざる未来 ”に
  対する強力なカウンター勢力になり得る。

   だから「日本未来の党」もとに「脱原発」を掲げ多くの政党が参集して欲しい。
   「脱原発」は単なるスローガンではない。
   日本非核武装のための大事な心棒だ。

   「この道はいつか来た道」がヒタヒタと迫っているにもかかわらず、マスゴミは全く
  ダメだ。そういうマスゴミの姿勢そのものが「いつか来た道」でもあるのです。  
   
   ネトウヨもどきの若者よ!もう「火遊びの時間」はお終いだ。
   これから先はシャレにならんぜ!

   マスゴミがダメなら我々が何とかするしかない。
   来るべき総選挙は副島氏のこの言葉を胸にのぞもう。

    騙されてたまるか、の 私たち日本人の土性骨
   (どしょぽね)の見せどころだ。



   PS.とここまで打ち終えたら、北朝鮮が3週間以内にミサイル発射するという
      ニュースを目にした。
      3週間といえば、総選挙期間中。
      またぞろ、石原欲ボケ爺さんと橋下が口角泡を飛ばして一席ぶつのでしょうな。
      困ったもんだ。




昭和史からの警告
 初版は2006年。 当初読んだ時は
「そんなことあるかい」だったが、現実
は不気味なほど本書の「警告」どおりに
推移している。   










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