素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

不正選挙には民主主義の鉄鎚を!


   ご存知のように広島高裁岡山支部が「1票の格差」が是正されないまま行われた昨年12
  月の総選挙は「違憲・無効」とした。無効も即時無効でこれまでになく厳しい。
   この件については既に7つの高裁で判決が下され、5つの高裁で「違憲判断」、2つの高裁
  で「違憲状態判決」であった。選挙無効まで踏み込んだのは2件だけだが。
   違憲だが選挙は有効とはどういうことだ。
   この判断下した裁判長は相当に“ ヒラメ ”ですな。
   そんなヒラメ裁判長をよそに当の政治家は意外に神妙だ。

    石波「まず違憲状態の解消ということが憲法上の要請であり何より優先する」

   果たして最高裁はどうでるか。
   最高栽が広島高裁判決を踏襲するとしたら、31の選挙区すべてで無効となり、議員失職
  再選挙となる。そうなったら、年内再選挙の可能性も出てくる。
   「不正選挙!再選挙か?」で述べたことが現実になるかもしれない。(時期はズレるが)    
   「A層選挙」でも主張したように私は「1票の格差」どころか選挙民にも格差をつけるべきと
  思っているくらいですから普段なら「何が1票の格差か!余計のことしやがって!」と言いた
  くなるが、今はそんなこと言っている場合ではない。
   何たって日本の瀬戸際なのだから。
   
   TPP云々はもちろんだがそもそも不正選挙の疑い濃厚なのだから、この際「1票の格差」
  でもいい、再選挙にすべきだ。
   この1票の格差の訴訟の中心人物、枡永英俊弁護士はかく語りき。
 
    「1票の格差のある日本は民主主義ではない」

   「1票の格差」が是正されてもまだ日本は民主主義が根づいているとは言い難いし、
  社会が「近代化」しているとも思われない。
   日本にあるのは「民主主義」もどきであります。
   仮にも主権者である国民の代表たる国会議員が決める法律(国内法)よりもISDS条項
  を優先させようとしているのはどうしたことだ。繰り返しになりますが、TPPは参加国の主権
  を奪うことが主眼であります。
   「1票の格差」よりはるかに民主主義の危機です。
   グローバリズムの時代、TPPがあろうとなかろうと、民主主義は結局、資本主義に破壊
  され淘汰される運命なのかもしれません。
   でも、TPPが成就すればACTAが連動し、知的財産保護を名目に事実上の言論弾圧が
  可能となる。そのはしりか、政治家がTV局に間接的に圧力かけているようだ。
   ACTAが発動されれば、当ブログをはじめ政治ブログはおべんちゃらに終始するか、
  閉鎖するしかなくなります。

   「民主主義はパパラッチに先導されて進むしかない」

   これはさる評論家の言説だが、多少のイカサマ、掟破りをも含む下世話なものが民主主
  義だと理解しています。

   「正しい意見」、「正しい思想」、「正しい歴史」を声高に叫びゴリ押しする連中がスポットラ
  イト浴び拍手喝采される世の中は実に恐ろしい。

   賢明なる当ブログ読者にはこれ以上言う必要もあるまい。





 
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