素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

読んでみた 「 人類の月面着陸は無かったろう論 」



    例のキューブリックの動画、本人ではないのではないかとの指摘がある。
    確かに件の動画はなんでこんなまだるっこしいことするのか、敢えて信憑性を貶めてい
   るのではないかと訝しがった。
    実際、ガセネタ説は既にあちらこちらから出ている。
    前も言いましたように、これはあいつ等の常套手段にして高等テクニック、わざと自爆
   させて「あわわわ・・」で煙に巻く。
    (この動像がガセでももはやどうでもいい。もっと凄いものを見つけてしまった。
     いや、すでに存在していたのだ。これについては後述します。)

    そういうわけで私も遅ればせながら副島隆彦氏の「人類の月面着陸はなかったろう論」
   を昨日、購入して読んでみた。
    結論からいうと凄く面白い。
    これは元々、彼の掲示板への投稿から始まったものだが、月面着陸肯定派と否定派
   の論争もさることながら、副島隆彦氏が繰り広げる、師匠・小室直樹ゆずりの一歩も退
   かない強靭な論理的姿勢と心の師匠・吉本隆明から受け継ぐケンカ魂が痛快だ。
    (小室直樹は日本国中が「金権・田中」とバッシングしていた時、ロッキード事件に
     関して「田中角栄は無罪だ~!」と叫んでTVスタジオからつまみだされた人です。)

    相当、専門的見地から論戦が繰り広げられており、正直、これに関しては判定不能
   です。最初に断っておくが、彼は「月へ行っていない」とは言っていない。月へ行ってい
   るが、「いまだ人類は月面着陸していない」と主張している。
    彼の弟子たちがIPアドレスを探ると、反副島派(NASA派)=当然、月面着陸あり派
   の主に理科系の人々はNASDA(現JAXA)の人々のようだ。
    前々から薄々は感じていたが、副島氏曰くのように、アメリカに隷属しているのは政
   治の世界だけではないようです。NASDAはNASA(アメリカ)の下部組織として日本
   の宇宙科学、いや科学そのものを監視しているのだ。NASDAでなくても日本人であ
   りながら、IPアドレスはアメリカ、ヒューストンだったりする。たかがネットの掲示板にも
   拘わらず異常ともいうべき攻撃を受けたという。「そんなのトンデモだ~!」とほかって
   おけばいいのにね~。
    NASDAの仮名投稿者はNASAの命を受けた工作員だと副島氏は言い切る。
    長くなることからこれについては尻切れトンボながらこの程度に留めるが、もっと決定
   的な一節を見つけてしまった。掲示板投稿者の一文にこう書きこまれている。

     「ナチュラル・サイエンスは政治に従属する」
     この大きな事実から理科系の人たちは目をそらせられない。


    「目をそらせられない」と主張していることは、実際は彼ら理科系は「目をそらしている」、
   科学研究は自由であり政治に左右されないとしている。
    「政治に従属する」なんて天動説・地動説のガリレオの時代のことと理科系の人は考え
   ている。科学が産業と直結する現代、昔より彼ら産業界の代弁者政治家に従属させられ
   ている。
    いわゆる政治でなくても学会の「政治」に従属させられている。
    反原発派が出世できないことなど端的に現れているのだ。
    産業界ならわかりやすいが、政治そのものが科学に関与することがある。
    それが「月面着陸ねつ造」だ。
    そんなことはない?
    いやいや、キューブリックの動画がガセでももう一方の張本人がもう証言しているのだ。

    2003年12月31日、テレ朝「ビートたけしの世界はこうしてダマされた」で「月面着陸
   ねつ造」は取り上げられている。
    確か私は観たと思っていたが、別の宇宙飛行士の番組だったか・・・・。
    番組の中でキューブリックの奥さん、クリスチャン・キューブリックが

    「人類月面着陸は夫キューブリック監督も関係した捏造である」

    とはっきり証言しているのだ。
    遺品の中からNASAのトップシークレット書類が出てきた等証言している。
    さらにもう一方の張本人、すなわち依頼した方も明らかになっている。
    ドナルド・ラムズフェルド、アレクサンダー・ヘイグ(NATO派遣軍最高司令官)、そしてヘ
   ンリー・キッシンジャーだ。
    ラムズフェルドと当時の大統領ニクソンの個人秘書、ローレンス・イーグルバーガーや
   イブ・ケンドールという二人の女性も証言している。
    ニクソン大統領もはじめは激怒して反対したようだが、最終的には承諾したそうだ。
    なぜニクソンが悪人のレッテル貼られて「ウォーターゲート事件」で失脚させられたかこ
   の捏造事件からの視点もその一つに加えていいだろう。

     月面着陸
               出典 副島隆彦著 「人類の月面着陸は無かったろう論」 


    副島氏はヘイグやラムズフェルドのグローバリストの極悪人ぶりには呆れるとしている。
    でもね、その極悪人、戦争屋のラムズフェルド、麻薬王のリチャード・アミーテージに
   日本は勲一等旭日大綬章を贈ったんだぜ。
      http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/168651


    「月面着陸はなかった」が笑劇(ファルス)ならこれも笑劇だよ。
    それほど、まさかというほど現実はイカサマに満ちている。






副島 月面着陸
「あと10年もすれば月面着陸がなかったこと
が明らかになる」と述べられている。
本書初版は2004年、もうその時がきた。









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キューブリックにやられた!?

   



    ジャ~ンジャ~ン♪ジャ~ン♪ジャ、ジャ~♪

    「ツァラトストラはかく語りき」のつもり(笑い)。
    事情通は御存じのようにキューブリックは死の直前、インタビューに答えて「アポロ11号
   の月面着陸映像」は自分がねつ造したと告白したそうな!!!!!!
    詳しくはこちら。

   何でも死後15年は公開するなという遺言だったとか。
   ついこないだ「キューブリックはねつ造映像依頼されたが断ったと思う」と記事にしたばか
  りなのに・・・。ウワサをすれば何とやらでこういうことはよくあるのだが。
   変に常識的なオブラートに包もうとするとやられる(苦笑い)。
   「真実」はいつも残酷なのだ。

   このインタビューが真実だとすると、そんなことは意図していなかっただろうが、キューブ
  リックが「2001年 宇宙の旅」を作ったために人類の進化の秘密ではなくアメリカの秘密
  が暴露されてしまったわけだ。

   「2001年 宇宙の旅」⇒ 「NASA キューブリックにねつ造依頼」 ⇒ 「死後、依頼暴露
  の告白公開」 ⇒ 「アメリカってあっちもこっちもねつ造国家ではという疑念が世界に広がる」
   「2001年 宇宙の旅」で木星についた途端、知的生命体が存在することが公開されるこ
  ととパラレルか。
   「2001年 宇宙の旅」に意図せざるこういう仕掛けが隠されていようとは!!!!

   こうなると、20数冊近く読んでいる副島隆彦氏の著作のうちこれだけは「違うでしょ」と思
  って読んでいなかった「人類の月面着陸は無かったろう論」が俄然、読みたくなってきた。
   レビューも賛否両論真っ二つだが、このレビューは傾聴に値する。

    評判の悪いこの本を敢えて読んでみました。ほかの皆さんが一様に指摘して
    いることも頷けました。しかし、この本が提起している問題については、評価
    できます。私は所謂理系人間です。某大学の工学部電子工学科を昭和時代
    に卒業、色々な資格(情報系、強電系、弱電系、無線系及び放射線取扱主
    任者)も取り第一線で働いている現役技術者です。その私から見て、この本
    は妄想狂の戯言ではなく正確に的を射ていることを確信しました。特に放射
    線の2次放射線放出による被ばくが程度の差はあれ、乗員全員に起こった
    はずであることは間違いないのに、癌に罹患した人が一人もいないのは奇妙。
    私の友人には役人が結構いて(経産省、国土交通省、総務省、文部科学省、
    外務省等)飲み会などでこの手の話をすると、「個人的意見」と言いつつアポ
    ロ計画は捏造であったと認識しているということを言っているのです。
    公式に言うと更迭の憂き目に会いかねないので我関せずを装っているだけの
    ようで、早稲田大学の大槻教授と同じ理由で話せないだけということ。

                        ~ AMAZON レビュー ~



    さて、今後どんな展開を示すのでしょうか?





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One Year Before (小保方さんは将来ノーベル賞を取る!?)

     



     パリ新聞社襲撃事件、日本人人質事件とイスラムテロリスト騒動でついつい書きそび
    れていたことをメモしておこう。
     2月の今時点ではなく、昨年1月中旬から下旬、当ブログでどんなことを述べていた
    か、過去記事「明るい年へ!ベンさん」を中心に振り返ってみよう。

     
      ① 新金融システムに合意していない国はアメリカ、日本、イスラエル、
        サウジアラビアだけ。

      ② オランドのユダヤ差別発言が反オランドデモを引き起こす。

      ③ イスラエル、釜山、横須賀で核テロ未遂事件

      ④ グノーシス派(真性イルミナティー)、苛立つ。

      ⑤ 決戦の場は日本、具体的には都知事選(ありましたね~)

     とりあえず、ここまでみても今年と相似形だといえないだろうか?
     ②は大雑把にいえばフランスでデモがあったということだが、今年は反オランドではな
    く反イスラムテロリストデモで各国首脳が行進。
     ③はイスラエルが暗躍しているということだが、年初から世間を騒がしたイスラムテロリ
    ストの首領がモサドの指示で動いているというのだからこれまた同じような事態だ。
     ②、③に関して自己引用した過去記事まで同じなのだから軽くびっくり。
      (「オランドはいい人♪そんなの常識?」、「やはり日本人がやるしかない!?」)
     同じ人達が主たるプレイヤーで似たようなことやっているということかな。
     ④は違うと思いきや、最近、アノニマスがイスラムテロリストにサイバー攻撃を表明した
    のだから同じではないか。彼らはおそらくグノーシス派がバックにいるのだろうから。

       国際的ハッカー集団「アノニマス」がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」
       に関連するフェイスブックやツイッターのアカウントにサイバー攻撃をかけ、機能
       不全に陥らせたと主張していることが分かった。米メディアが11日、一斉に報じた。
                        
                               ~ ZAKZAK ~

    
     続いてこんなことを書いていた。

      ⑥ 新しい科学技術(水素エネルギー、太陽光発電)

   
      ⑦ 長寿、若返り

    これに呼応するが如く週刊ポストの新年号にはケンブリッジ大の先生のコメントとして
   こんな記事あった。

      「今後20年間に1000歳まで生きる人間が出現し、すでに現在生まれている
       中にも150歳まで生きる人間がいる」

   

     今年も新年、早々、この長寿、若返りが話題となった。
     きっかけは1月4日放送の「NHKスペシャル  ネクストワールド  私たちの未来」
    だ。日清製粉の子会オリエンタル酵母が生産した試薬「NMN」(ニコチンアミドモノヌク
    レオチド)がこの番組で取り上げられた。
     曰く、「平均年齢が100歳になる」、「60歳が20歳に若返る」。
     どういうメカニズムかというと、「長寿遺伝子」と呼ばれるサーチュイン遺伝子が平時は
    休眠状態なのだが、飢餓状態になると増えるNADという物質の働きかけで活性化す
    る。そのNADの原料となるのがビタミンB3で、ビタミンB3がNMNに変化してNADを
    作る。つまり、サーチュイン遺伝子を活性化するためにNMNが大きく作用するのだ。
     米ハーバード大の実験では、生後22カ月のマウス(人間の60歳相当)に1週間NMN
    を与えた結果、筋肉細胞の働きが生後6カ月(人間の20歳相当)までよみがえったとい
    う。もっともサルで実験したが結局、効果はなく・・・モゴモゴ・・・。
     1年前のベンさんの言説はこのことではないか。

       先日は「Science」にハーバード大学で60才が20代に若返る物質を発見したと
       公表されたという。ところが、マウスでは成功しても人間には・・・・ということらしい。


                              ~ 明るい年へ!ベンさん ~

     1年遅れ?でNHKで紹介された?
     世間的には初夢「夢の若返り」ということで終わってしまうのだろう、じゃんじゃん。
     でも、「ハーバード大学」、「若返り」というとある女性を思い出さないだろうか?
     もちろん、小保方晴子さんのことだ。
     私は「STAP細胞」を巡って小保方擁護論を展開してきた。
     細かいことを含めれば、まだまだ不足しているところもあるが、構造的には網羅したと
    思っている。この際、彼女がES細胞かっぱらったとかいう疑惑はどうでもいいことだ。
     (小保方さん自身はこれを否定している。) 
     1年前の太陽光発電についてのベンのこの発言を再度引用しましょう。


       今まで太陽電池や風力発電などの自然エネルギー技術普及の一番
       の壁はエネルギーの貯蓄であった。太陽発電をしても夜はエネルギー
       を発電出来なかった。しかし琉球電力は90%以上の効率で大量の
       電気を蓄える電池を発明した。

       これだけ革新的な発明が存在するにも関わらず、どの銀行もこの技術
       を開発するためにお金を貸してくれない。大手企業も興味を示さない。
       理由は簡単だ。今まで日本や世界の企業が革新的な発明をしても
       圧力がかかり、工場を爆破されたり、発明家が殺害されたりしてきた。
       革新的な技術が開発されると困る(儲からなくなる)勢力が存在する
       ため、その技術は封印されてきたのだ。

 
                    ~ 日月神示の研究と実践 ~ 
 


     この琉球電力の太陽光発電蓄電技術も闇に葬られた技術だね。
     構造的には「STAP細胞」潰しも相似形といえるだろう。
     「STAP細胞」潰しの真相はベンさんの新刊に譲るとして、「STAP細胞」の何がヤバ
    かったのか、現時点で私なりに推察してみます。
     そもそi PS細胞とSTAP細胞、どこが決定的に違うのか?
     まずは昨年1月30日の小保方さんの会見のこの部分に注目したい。
    
      山中伸弥・京大教授のつくったiPS細胞は複数の遺伝子を操作することで万能
      細胞となるのだが、細胞が自発的に初期化したわけではない。

      これに対し、STAP細胞と名付けられた小保方さんの万胞は、弱酸性の溶液を
      与える簡単な方法で初期化を促し、体のあらゆる部分の細胞に変化して成長
      できる万能細胞だという。

      小保方リーダーは「この細胞は1度分化した細胞が赤ちゃん細胞のように蘇り、
      若返ることを示しており、もしかしたら夢の若返りも目指せると考え
      ています」と話す。
                       
                               ~ JCAST テレビウォッチ ~


      「夢の若返りも目指せる」―― ここだね。「STAP細胞」が虎の尾踏んじゃったとこ
     ろは。iPS細胞による皮膚の若返りの成果が出ているとか聞くが、STAP細胞の方
     がおそらく若返りに関して汎用性が高いのだろう。
      でも、1年前と今じゃ事情がちょっと違う。
      NHKでNMNを放送してしまったのだから、もう知っている人はもう知って
     いる。

      平均寿命100歳、60歳から20歳への若返りは夢じゃないと。
      もう、時間の問題だね、じわじわと広がり10年かからないうちにNMNは市販され
     るんじゃないの。そうしたら「STAP細胞」は特にヤバイということにはならない。
      もれ聞くところによると、小保方さんがハーバードに戻る準備が進められているら
     しい。当初、私が述べたように国内に彼女の居場所はない。国外、ハーバードに戻
     るのが一番。国内の有象無象の事象など工作の力学がわかってしまえば取るにた
     らないことだ。
      再生医療、若返りの利権はやがて変わる。
      常温核融合がジャンクサイセンスの汚名を返上するのに15年くらいかかった。
      「STAP細胞」も汚名返上まで同じくらいかかるだろう。
      でも、私は確信している。

   
        20数年後、小保方晴子さんはノーベル賞を取ると。

      
        遅めの初夢じゃないですよ。





  


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VHSとベータ、WindowsとTron、iPS細胞とSTAP細胞

     



     理研がSTAP細胞の存在を確かめる検証実験の中間報告を発表した。
     論文作成者の一人の丹羽仁史プロジェクトリーダーによると、論文に記載された通り
    の作成方法で22回やってもSTAP現象は認められなかったそうだ。
     「やっぱりインチキか」と国民は思うだろう。
     でも、論文どおりにやって再現できないことは世界中で既に確認されていることだ。
     今さら何をやっているのかね。小保方さんも言っているではないか。
     ネイチャー掲載の論文はSTAP細胞最適化の論文ではなく最適化の論文はこれから
    発表する予定だったと。小保方さんが彼女のレシピとコツでやらないとできないのだと。
     小保方さんは丹羽氏と別に11月末までに検証実験を継続すると言われるが、彼女
    の精神状態を考えるとウマくいかないだろう。
     それに小保方さんの実験は“ アリバイ ”づくりみたいなもので既に結論は出ている。
     野依理事長が下村文科大臣に示した改革案では再生・発生科学総合研究センター
    の約40のセンター研究室が減らされるのだから。「首を差し出したのだからこれで勘弁
    してくだい」ということだろう。センター長直属のユニットリーダーは廃止されるのだから
    小保方さんらに居場所はない。笹井副センター長も存命ではないのだから事実上、
    理研はSTAP細胞から徹底ということになろう。
     酷なこというようだが、以前も述べたとおり小保方さんにはもはや国内でまともに実
    験できる場所などないのだ。あるようでもそれは形だけ。例え彼女がSTAP細胞の再
    現実験に成功してもまたぞろ細工されてインチキ扱いされるだろう。
     「毒を食らわば皿まで」、徹底的にやってくると思う。

     それじゃ、海外に行けば小保方さんがまともに実験できるかというとそれも今や怪し
    い。もう世界の科学界は「STAP細胞は存在しない」でコンセンサスができているよ
    うだ。彼女がどうするかは定かではないが、私は「科学界」とやらがそう結論づけたと
    しても白旗上げない。常温核融合だってジャンクサイエンスとして「科学界」とやらに
    徹底的に叩きつぶされても、結局、復活したではないか。
     確かに私は「科学」の門外漢ではあるが、今回の一連の騒動が謀略であることには
    確信がある。何度も繰り返されたきたことの焼き直しだと思うのだ。
    
     STAP細胞がぽしゃってくれて得するのは誰か?
     製薬会社、いや、もっとベタに考えてiPS細胞陣営だろう。
     iPS細胞とこれに関連する製薬会社で既に利権のネットワークはできているのだと
    思う。山中教授が若くしてノーベル賞をとったということはそういう世界の意思表示だと
    考える。再生医療の世界に2つのスタンダードは都合が悪いのです。
     
     一つの世界に2つのスタンダードはいらない、これは昔からずっとあることです。
     ビデオのVHSとベータの覇権争いがありました。これは消費者の利便性にまつわる
    ことで科学とは関係ない?WindowsとTronの場合はどうでしょう。OSとして日本の
    Tron(B-Tron)の方が安定性、安全性においてWindowsより優れていることはよく
    知られたことです。でもPCのOSを日本製に握られたらたいへんだと政治力によって
    叩きつぶされました。(その後、Tronは携帯、家電等で広く使われていますから何と
    なく棲み分けできたことにはなっていますが)
     これだって産業界と政治の問題であって科学ではないではないか?
     でも、優れているものが駆逐されて劣化してものが普及しスタンダードになるとは
    何とも奇妙なことです。Tronのようにウィルスに感染しないOSでは都合が悪いので
    す。サイバー攻撃、サイバー戦争できなくなってしまいますし、個人情報を監視でき
    なくなってしまいますから。
     「科学」といより「科学技術」ではありますが、彼らのアジェンダに反するものは排
    除されるのです。「科学」だって事態はさして変わらないと思うのです。
     より安全で完成されたものより劣るものが普及してくれた方が都合がいいでしょう。
     STAP細胞よりIPS細胞が優れているのは昔のことで間違いだと山中教授はいい
    ますが、誰でも再現実験できるSTAP細胞が完成したら、やはりSTAP細胞の方が
    優れているように思います。(今はまだ、その途上にあるからこそ今のうちに叩き潰
    さないといけないんじゃないでしょうか)
     再生医療の世界は莫大な利権が絡みますから、純粋に「科学」の競争など許され
    ないのだと思います。
     そうすると小保方さんには未来がないのでしょうか?
     今のところ相当に厳しいと考えます。
     彼女にチャンスが生まれるのは医療、製薬会社にメスが入ってそのインチキぶりが
    白日のもとに晒された時でしょう。今までは考えにくい事態ですが、意外とその日は
    近いかもしれません。
  
     そういえばこのニュースを報じた古館伊知郎が「すべてはシナリオがあるかのよう
    です」なんてゴールデンタイムのキャスターとしてはギリギリのコメントしました。
     
     VHSとベータ、WindowsとTron、iPS細胞とSTAP細胞、宮根誠司と古館伊知郎
    というわけで10月から宮根誠司ということにならないでしょうね。
 
     そうならないことを祈っています。









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それでも私は小保方さんを擁護する。 後編

    



     科学がそんなにデタラメなのはアメリカだけのことであって日本は違うはずだ。
     仮に日本の科学界もアメリカ同様なら、やっぱり「STAP細胞」の論文もねつ造、改ざ
    んを含んでまがいものではないか。そう彼ら理科系人間は言うであろう。
     確かに「チームSTAP細胞」の内部犯行説だけではすべてを説明し切れるわけでは
    なく、理研のねつ造、改ざんに小保方さんが利用されちゃった、いや、彼女もそれに気
    づきながら確信犯を決め込んだ、その目もないわけではないだろう。
     それでも私は小保方さんを擁護する。

     その理由は後述するとして「現代科学の闇」から「メディアリテラシー」へと展開してい
    こう。小保方批判の急先鋒の一人として、上 昌広東大特任教授があげられるだろう。
     彼がメディアの登場し始めてからすぐ私は「何か匂うな」を直観し、こんな“ 汚れ役 ”
    は特任教授あたりにやらせるのだろうと踏んでいた。(身近に特任教授がいるのだが、
    要するに非正規雇用の教授ですから)この予感は的中し、理化学研究所の改革委員
    会(委員長・岸輝雄東京大名誉教授)は、小保方さんの所属する発生・再生科学総合
    研究センター(CDB)を解体すべしと提言をまとめた。
     東大医科学研究所は「STAP細胞」など作ってもらったら都合悪いのです。
     CDBを解体しろとはまさに注文どおりの落としどころだね。

     最初はコピペだ、画像切り張りだと世間一般でもわかることで“ 火種 ”をともし、マス
    ゴミに“ 風を吹かせてもらう ”ことによって一大騒動にして今回のような学術的瑕疵で
    トドメを刺す。よく出来たストーリーですな。
     これはよくあるつぶし合いで「現代科学界の闇」というほどのことではない。
     でも、この北教授という御仁、尻尾を出してしまいましたね。
     「ノバルティスファーマ」が製造する血圧を下げる薬「ディオバン」の効果の根拠となっ
    ていた論文でデータを改ざんし薬についての嘘の効果を宣伝した元社員・白橋伸雄容
    疑者が薬事法違反の疑いで逮捕されました。北教授はTVに登場して「ノバルティス社
    が国民の健康保険料を不正に盗み取ったという見方もできる」と述べた。さらに彼は
    「米国では不正を働いて製薬企業が利益を上げた場合、懲罰的な賠償金を国に戻し
    てもらう制度があるが、日本では事件が大きくなっても製薬会社から国民に保険料が
    戻されていない」と付言した。(前回、米国では不正、改ざんだらけと述べたがこれは
    その証左といえるでしょう)ここまではいいのだが、ここから先が問題だ。北教授は
    ノバルティス社の人間から「懲罰的な賠償制度はないが、何らかの金銭的補償はし
    てもいい」という言質を得ている旨発言した。

     古館伊知郎や一般視聴者は騙せても“ ニュース探偵 ”たる私の目はごまかせま
    せん。北教授は海外製薬会社とかなりのコネクションがあり、彼らの利益を代弁す
    る立場であることを告白しているのも同然です。
     「医療ガバナンス」というご自身の専門、東大の理研へのスタンス、そして製薬会
    社の思惑(STAP細胞など出来たら薬の売上にひびく)、これらを代弁しての北教授
    の小保方攻撃だったと私は結論づけます。
     別に怪しいやつは彼だけではないでしょう、怪しげな工作員は他にもいます。
     このような疑惑は疑惑そのものと同時にそれらを報道するメディアそのものに懐疑
    の視線を注ぎリテラシーできなければ、そもそも論ずるにあたってスタートラインに立
    てないと考えます。

     「小保方さんは黒、とんでもない」とする私の身の回りの友人、知人は「科学史」も
    適性に淘汰を経て最適化された結果であると暗に考えています。
     つまり、弾圧されて「封印された科学」など存在しないと思っているのです。
     「STAP細胞」も過去に「封印された科学」の再現ではないでしょうか?
     こんな証言があります。

      「STAP細胞はね、小保方さんのやり方ならできますよ」
      泰然自若の笑みで語る。目の前でドッカリ胡坐をかいて頷くのは森下敬一
      博士、86歳。国際自然医学会の会長であり、まさに世界の自然医学の
      重鎮だ。

                (中略)

      STAP細胞が私の私淑する森下先生に認められたことが嬉しくて、私も頷く。
      私も最初にSTAP細胞発見のニュースに接したときは、別に驚きもしなかった。
      「そんなの当たり前。なんで今ごろ騒ぐのだろう?」
      旬会に参じた他の人々も、なんで今ごろと異口同音に言って首をひねる。

               (中略)

      我々がニュースにまったく驚かなかったには、理由がある。
      それは、千鳥・森下学説をとっくに知っていたからだ。
      この学説は、故・千鳥喜久男博士が提唱し、森下敬一博士が実証を重ねた
      理論だ。その意味で、森下博士は千鳥博士の一番弟子といえる。
      ただしこの学説は、50年以上も前に発表されながら、学界からは完全黙殺
      されて今日に至っている。
      山中教授が i p s 細胞“ 発見 ”でノーベル賞受賞したときも、森下先生は
      相好を崩し、体を揺すりながら笑われた。
      「これをボクは50年以上も前に“ 発見 ”しているんだがねェ・・・・・」
      その通り。i p s 細胞もSTAP細胞も千鳥・森下博士が提唱し、発見している。
      だから、真のノーベル賞に値するのは両博士なのだ。
       
     ~ 船瀬俊介執筆 「マスコミのタブー100連発」〈53〉 ザ・フナイ 2014.6 ~

     
     50年前に弾圧、黙殺された“ 幻の学説 ”の再現が
    STAP細胞!!
    
     

     「STAP細胞はね、小保方さんのやり方ならできますよ」――― これにあるフレーズ
    がこだまのように響いてくる。
     「小保方さん記者会見( 「チームSTAP細胞 」 の謎)後編」で取り上げた事情通S氏
    の発言、「そんなもの当然に存在するに決まっているじゃないですか」であります。
    先日、S氏と話した際、聞いたのだが、三菱重工が発表した元素転換も昭和の初め
    (約90年前)に既に唱えていた日本人学者がいたそうだ。
     「封印された科学技術」というものは存在するのです。

    千鳥・森下学説の根幹は「腸管造血」、「細胞可逆」、「細胞新生」であるという。   
    (これらは長大になることから、「ザ・フナイ」2014.6号を読んで下さい。
     大きな本屋には在庫あります。)
    
    このような情報は日経BPとか産業界とがっちり切り結んだ表メディアでは、まず取り上
   げないだろう。それら科学雑誌、メディア、学界、研究書によって形づくられているのが、
   いわゆる理科系の「科学史」ということになろう。 
    その「科学史」に基づき自然界をすべて認識したつもりになるのは傲慢以外の何物でも
   ない。
    新発見は「科学史」をくつがえすものであって、現代では「科学界」と一体化した「産業
   界」に大きなインパクトを及ぼす。企業の利潤というチンケな代物に「科学」が歪められて
   はならない。私が小保方さんを擁護する最大の理由はここに求められる。
    理研の思惑(予算獲得等)に基づくねつ造に気づき、確信犯だとしても小保方さんが
   「STAP細胞最適化」の論文を矢継ぎ早に発表すべく用意していたなら、拙速さと杜撰さ
   を孕みながらもスピードを重視した結果だと考える。
    大工さんの世界では「途中の不具合も出来あがった時にぴったり帳尻があえばいい」と
   いう考えがあったりする。今回の「STAP細胞」の論文は完成形ではない。完成形は「ST
   AP細胞最適化」の論文であります。科学の世界は大工さんの世界と違いますが、競争が
   激化しているようですからスピード重視という面も無視できまい。
    
     50年前の千鳥・森下学説の再現、「STAP細胞」を封印したり、一人占めして莫大な
   利益をむさぼるかの国の企業と連携する大学・研究機関にこの技術を渡してはならない。
    小保方さんを加えながらも実験には参加させず、理研は再現実験で「STAP細胞」を
   なきものにする公算が高い。
    彼らの“ 人質作戦(STAP細胞再現させたかったらレシピを出せ) ” にのせられて小保
   方さんは彼らにSTAP細胞のレシピを差し出したらいけない。

    そうならないことを祈っています。
                           (了)






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